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傘立て・モニュメント・看板・表札etc... 何でも作ります。本当に世界に一つしかないアイテムを提供させて頂きます。

施工作品集(外装エクステリア)exterior

施工作品集(ウォールデザインコンクリート)

施工作品集(カバー工法)

施工作品集(スタンプ工法)

カバー工法・スタンプ工法 cover&stamp

既設のコンクリート床面にカバー目地(型紙)を貼り付け、専用吹付機(ホッパーガン)でスプレーします。その後目地を剥がせば、豊かな個性あるデザインに仕上がります。マットカバーは強度と防滑性、そして高い機能性と安全性に優れ、より時代にマッチした新商材・リニューアル材として注目されております。

1.着工前

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2.目地シート貼り付け及び吹きつけ

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3.目地シート撤去

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4.保護シーラー塗布

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5.施工完了

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グラウンドスタンプ工法 

生コンクリートを平らに均した上に、 カラーハードナ(シリカ系セメント色粉)とカラーリリーサーを散布して、 スタンプを押します。 スタンプ工法は天然石やタイルに比べて工期が短く、 経費が大幅に節約され、 お財布に優しく摩擦係数もコンクリート金ゴテ仕上げに比べて約1.7倍UPし、 雨の日も滑りにくく、生活にも優しい商品です。 スタンプ工法は耐久性、ノンスリップ性に優れているだけではなく、 施工直後でも、美しく年齢を重ねたような風合いを持ちあわせており、 5年後、10年後のコンディションの差が小さいという特長もあります。 住宅玄関アプローチから駐車場、歩道、公園、カフェ、 テーマパーク等の大型施設までそれぞれのコンセプトに合わせた、 より快適な価値空間を創出します。

1.生コンクリート打設

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2.カラーハードナ散布

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3.リリーサー散布及び型押し

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4.施工完了

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ウォールスタンプ工法 

ウォールスタンプ工法は天然石やタイル、レンガ、岩、木などの自然な風合いを壁面に美しく表現する壁面用スタンプ工法です。 割れにくく剥がれにくいという優れた特性を持ち、本物そっくりの落ち着いた色から天然石では表現できない色まで表現可能です。 豊富なパターンとカラーの組み合わせで、世界に2つとないオリジナリティー溢れたアクセントウォールを作り上げる事が出来ます。

良い所ばかりと言うけどデメリットはないの?

お答えします。残念ながら有ります。

舗装材として、まず懸念されるのが、滑りやすい?色褪せたり色剥げはしないの?
そして一番大きなポイントが現場施工であるというこの3点です。

《滑り》
まずいくら見た目がキレイ・ステキといっても滑りやすいなど生活に不便であっては実用化できません。しかし当社ではメーカーさんの施工マニュアルには載っていないある工夫を必ず行っています。 スタンプ工法、カバー工法とは元々オーストラリア、アメリカなど北陸とは違った気候、風土の土地から発祥したものであり、私たちは、積雪、梅雨など北陸の厳しい気象条件をCOVERする為型押しの前工程に1工程プラスし、仕上がった後の表面を靴底でさわってもわかるようなザラザラしたグリップがある仕上がりにしています。また最後の工程である浸透性保護トップコート塗布に関しても、単にマニュアル通りに塗布してしまい、浸透が悪く、表面に膜を作るとこれもやはり滑りやすくなってしまいます。なので季節に応じてコンクリートの乾燥状況に応じて含水率を考慮し塗布するなど、現場の状況に応じて何がベストなのかを考え施工しています。

《色褪せ・色剥げ》
スタンプコンクリート、カバー工法共に主成分がシリカ系セメントという物であり、表面強度はコンクリートよりも高い材料です。そして着色剤など無機系の顔料を使用しており、ウレタン樹脂やエポキシ樹脂のような有機溶剤のものに比べてほとんど変化しないと言われています。 そしてスタンプ工法にあたっては、生コンクリートに色粉を擦り込みコンクリートと一体化するため塗装とは違い剥がれる事なく永くコンディションを保ちます。ただトップコートが磨耗して汚れたり、キズついて色が褪せて思える事があるかもしれませんが、これに関しては再度トップコートを塗布してあげれば元に戻ります。ですので床の使用頻度にもよりますが、2~3年に1度メンテナンスを入れる事をオススメします。

《現場施工》
これはつまり、職人さんの能力により商品の質にムラがでるという事です。これらの商品はある意味アートの要素を含んでおり、ただ単に工程の手順を重ねればいいというわけではなく、意匠性・機能性を向上させるのが目的である為上記で記したようにやはり施工に当たる職人さんの、工務店さんの技量・器量が最も商品に影響を及ぼすものであると考えています。 ですから当社では御客様・商品には愛情を、会社・自分自身には誇り、そして使命感を持って仕事に取り組む様心がけております。